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ウェルシュ菌の食中毒は加熱しても効果ない!2日目のカレーに注意!

   

ひと晩寝かせたカレーは
うまいといいますが、

2日目のカレーが原因で、
よく食中毒が発生している事実を
ご存知ですか?

カレーやシチュー、豚汁などは、
大きな鍋でたっぷり作るほうが
おいしくできます。


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大量に作ると、当然、残ります。

食べる前に火を入れれば
殺菌できるだろうと思うのですが、

加熱殺菌しても
効果のない菌が存在するそうです。

それは、
「ウェルシュ菌」
という名前です。

食中毒の原因というと、
サルモネラ菌や、
ノロウイルスが有名ですが、

ウェルシュ菌は
食中毒の原因ワースト3に入るほど、
患者数の多い原因菌のようです。

患者数が多くなるのは、
カレーやシチューなどの

大きな鍋で作る煮込み料理で
増殖しやすいため、

施設やイベント会場などで
しばしば発生し、
「給食病」とも呼ばれています。

残ったカレー

ウェルシュ菌の特徴

食中毒の対策と言えば、
手洗いが基本だと思っていましたが、

ウェルシュ菌は、
ちょっと違うようです。

見た目や匂いでは判断できない

これは食べたらたばい、
と思うの食品って、

匂いが臭かったり、
見た目が黒ずんでいたり、
カビが生えていたり、

何らかの危険信号が
点っているものですが、

ウェルシュ菌は
食べ物の見た目も匂いも
全く変化させません。

これは危険ですね。

100度で加熱しても殺菌されない

グツグツ煮込んで加熱すれば、
熱に弱い菌は死滅しますが、


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ウェルシュ菌は芽胞が生き残り、
温度が下がってくると

芽胞から発芽して
増殖を始めます。

いかにして増やさなくするかが
ポイントですね。

増えたものを減らせないですが、
増やさなくする事はできそうです。

密閉されるのが好き

多くの食品は、
真空パックして保存すると
長持ちするものですが、

ウェルシュ菌は酸素の
無いところの方が
繁殖しやすいようです。

大きな鍋の底で、
ひっそりしている方が、
増殖しているという、

今までの食中毒の常識を
ひっくり返す、予想外な
ウェルシュ菌です。

食中毒を防ぐには

食中毒を予防する3原則は、

「菌をつけない、
 増やさない、
 やっつける」

ことだそうです。

ウェルシュ菌の場合、
「増やさない」を
徹底するしかありません。

食べ物の中で菌が繁殖しやすいのは、
10度から55度の間と
考えられます。

食べごろの温度と
菌が繁殖しやすい温度が同じと
いうのは嫌ですね。

増やさないためには、
60度以上で保温するか、

10度以下で冷蔵するかの
どちらかです。

つまり、料理を作ったら、
すぐに食べて、

残った料理は、
すぐに冷やして冷蔵庫で保存する。

なかなか難しいですね。

そして、ウェルシュ菌は、
酸素が苦手なので、

かき混ぜて、
空気に触れさせるのも
いいですね。

食べた瞬間、
匂いも見た目も
変化ないのに、

食中毒になるなんて、
とても心配ですが、

2日目のカレーは
やめられません。

食中毒に気をつけながら、
たっぶり食べて、
暑い夏を乗り切りたいですね。


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